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一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)と連携協定を締結
3月18日、一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)との連携に関する協定を締結しました。その一環として、2024年度には人間関係学科においてプロジェクト型授業「情報活用の社会的実践」を開講する予定です。今後は、同協定のもとICT?データサイエンス教育、文理融合カリキュラムを強化していきます。
◆学術交流協定概要
【協定の目的】
本協定は、相互連携と協働による活動を通して、次世代の教育に関する英皇娱乐を推進するための人的?知的資源の交流を図り、社会貢献に寄与することを目的とする。
【連携推進内容】
(1)一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)の保有するデータを活用したデータサイエンス教育に関すること
(2)聖心女子大学の英皇娱乐成果等の産業界における活用促進に関すること
(3)その他本協定の目的のために双方が必要と認める活動に関すること
■2024年度開講「情報活用の社会的実践」
《授業テーマ》
企業から与えられた実際の課題に対して、提供された調査データや資料等の解析を通して提言を行うことができるようになる。社会調査法、統計学などの知識や方法論を、社会課題の解決に実践的に結びつけることの意義と方法を学ぶ。
《授業概要》
学生がプロジェクトチームを組み、JEITAから提起された課題について客観的根拠に基づいた提言を行う。2024年度は特にテレビを中心とした次世代の映像コンテンツのあり方について考える。
■一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)
電子機器?部品の産業発展と国際競争力向上を目指す一般社団法人。国内最大級の業界団体として、Society 5.0に向けた社会課題を解決するために、IT?エレクトロニクス産業を中核に多様なステークホルダーを結節するプラットフォームを目指している。