コード ML22-01
授業科目 英文法
副題 (書き話すための英文法)
副専攻
特記事項
担当者 林 龍次郎
単位 2
期?曜時 前期 金4
対象学年 2?3年

学習目標
 正しい英語を書き話すために必要な英文法の知識と技能を身につけることが目標である。
授業概要
 コミュニケーションのために必要な英文法を習得するために、多くの使用例や演習問題にあたる。特に日本人が不得意とする部分に時間を使う。英文法を高校までに60~70%理解している学生ならば、これを90~100%に引き上げることをめざす。
テキスト
 English Grammar Today: Workbook. Cambidge University Press.
参考文献?課題図書
 Carter, R. et al.(2011) English Grammar Today. Cambridge University Press.
 Swan, Michael(2005) Practical English Usage. Oxford University Press.
 宮川幸久?林龍次郎(編)(2010)『アルファ英文法』英皇娱乐社.
受講生への要望
 毎回必ず出席し、課題に取り組むこと。正確で論理的な英語を使うことに関して意識を高めてほしい。
評価方法
 平常点(出席?提出物)30%、中間試験30%、期末試験40%。
授業計画
1.導入
2.限定詞(Determiners)
3.法助動詞(Modal verbs)
4.名詞(1)(Nouns)
5.名詞(2)(Nouns)
6.受動態(Passive)
7.前置詞(Prepositions)
8.関係節(Relative clauses);中間試験
9.話し言葉と書き言葉(Spoken and written English)
10.談話標識(Discourse markers)
11.動詞型(Verb patterns)(1)
12.動詞型(Verb patterns)(2)
13.混同しやすい動詞(Verbs which are easily confused)
14.語形成(Word formation)
15.期末試験
自由記述欄
 

Copyrights 2013 University of the Sacred Heart , Tokyo all rights reserved.

■BACK ■検索システムへ ■TOPへ