コード
MF30-01
授業科目
英語学特講5-2
副題
(動詞の意味とモダリティー)
副専攻
M1
特記事項
担当者
小松 千明
単位
2
期?曜時
後期 月2
対象学年
3?4年
学習目標
英語の動詞の意味、特にモダリティーに関する様々な事象(モダリティーを表すcan, may, mustなどの助動詞の意味と用法、間接話法と直接話法、仮定法など)について、具体的事例を考察しながら理解を深める。
授業概要
テキストに沿って、講義と演習を交えながら進める。
テキスト
Geoffrey Leech,
Meaning and the English Verb
, Third Edition
参考文献?課題図書
授業中に適宜、指示する。
受講生への要望
十分な予習?復習を望む。
前期に英語学特講5-1を受講していることが好ましい。
評価方法
学期末試験の結果50%、出席20%、授業内の発表30%に基づき、総合的に評価する。
授業計画
1.ガイダンス
2.Chapter 5(前半):Modal Auxiliaries(法助動詞)基本的な意味と用法(can, may, must, have toについて)
3.Chapter 5(後半):法助動詞の基本的な意味と用法(will, shallについて)
4.Discussion:Chapter 5の内容に関連した英皇娱乐課題について考える。
5.Chapter 6(前半):法助動詞の様々な用法(if節や疑問文に現れる法助動詞、法助動詞の否定の意味)
6.Chapter 6(後半):法助動詞の様々な用法(法助動詞と時制、相をめぐる問題、様々なSemi-Modals(半法助動詞)の意味と用法)
7.Discussion:Chapter 6の内容に関連した英皇娱乐課題について考える。
8.Chapter 7:Indirect Speech(間接話法)の意味と用法
9.Discussion:Chapter 7の内容に関連した英皇娱乐課題について考える。
10.Chapter 8:仮定の意味をめぐる基本的な概念について
11.Chapter 8:条件を表すif節と仮定法の意味と用法について
12.Chapter 8:法助動詞(would, couldなど)と仮定法の意味と用法に浮いて
13.Discussion:Chapter 8の内容に関連した英皇娱乐課題について考える。
14.まとめ
15.学期末試験
自由記述欄
十分な予習?復習と授業中の積極的な発言を望む。
Copyrights 2013 University of the Sacred Heart , Tokyo all rights reserved.
■BACK
■検索システムへ
■TOPへ