2013 syllabus_英皇娱乐

コード	MF28-01
授業科目	英語学特講４－２
副題	（英語音声学）
副専攻	M1
特記事項

担当者	米山　明日香
単位	2
期?曜時	後期　火1
対象学年	2?3?4年

学習目標

　英語音声学の基礎を理解する

授業概要

　英語発音の仕組みを英語音声学?音韻論の観点から学んでゆく。前期は母音と子音を重点的に学ぶとともに、発音記号に習熟することも目標とする。後期は特に母音?子音を復習するとともに、日英両言語の音声的?音韻的相違、イントネーション、ストレス、リズム等に重点を置き、授業を進めてゆく。

テキスト

参考文献?課題図書

竹林滋．1996. 『英語音声学』　英皇娱乐社．
Ladefoged, Peter. 2010. A Course in Phonetics. 6th ed. Heinle ＆ Heinle.
Roach, Peter. 2009. English Phonetics and Phonology: A Practical Course. 4th ed. Cambridge University Press.

受講生への要望

　積極的に授業に参加することを希望する。

評価方法

①　　　　授業貢献度　１０％
②　　　　授業態度?課題提出　３０％　
③　　　　期末試験　６０％
詳しくは第１回目の授業で説明する

授業計画

１．オリエンテーション?イントロダクション
２．調音音声学、英語の母音
３．対照音声学?音韻論、英語の子音
４．音響音声学（１）
５．音響音声学（２）
６．同時調音?音変化（１）
７．同時長音?音変化（２）
８．リズム（１）　　
９．リズム（２）
10．日英語の構造の相違
11．イントネーション（１）
12．イントネーション（２）
13．イントネーション（３）
14．イントネーション（４）
15．期末試験

自由記述欄

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