コード
BD30-27
授業科目
基礎課程演習 27
副題
(異文化間コミュニケーション)
副専攻
特記事項
担当者
濱口 壽子
単位
2
期?曜時
前期 水5
対象学年
1年
学習目標
身近に感じるテーマについて、様々な文献を読んで学術的に理解し、自分で資料を集め、英皇娱乐発表できるようにする。またシュミレーションゲームを通して、異文化間コミュニケーションを体験するだけでなく、客観的に分析できるようにする。
授業概要
「異文化間コミュニケーション」は2つの国や2つの言葉のコミュニケーションとは限らない。1つの文化の中にも異文化は存在する。このクラスでは、コミュニケーションを「ミスコミュニケーション」の視点から考え、文化がコミュニケーションに与える影響について考える。
テキスト
初回に授業で使用する文献を配布する。英語の文献も含むが、内容については授業で詳しく説明する予定。
参考文献?課題図書
授業中に随時紹介
受講生への要望
出席は必須。授業には積極的に参加し、自分で考え、調べ、お互いに意見交換をしたり、発表したりするという事を楽しめるようになってほしい。
評価方法
出席、発表、クラスディスカッションへの積極的な参加、期末レポートによる。
授業計画
1.オリエンテーション:異文化間コミュニケーションとは
2.異文化シュミレーションゲーム(1)
3.異文化シュミレーションゲーム:ディスカッション
4.時間と空間の感覚の違い
5.High Context vs. Low Context cultures
6.ジェスチャーの文化差
7.親族名称のあれこれ
8.あいづちの意味と男女のコミュニケーションスタイル
9.図書館ガイダンス
10.発表とレポートのための文献収集、分析、発表の仕方について
11.レポートの書き方、剽窃の禁止について
12.プレゼンテーション(1)
13.プレゼンテーション(2)
14.異文化シュミレーションゲーム(2)
15.異文化シュミレーションゲーム:ディスカッション
自由記述欄
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