コード BD30-24
授業科目 基礎課程演習 24
副題 (電子メディアを活用した英語力向上プロジェクト)
副専攻
特記事項
担当者 扶瀬 幹生
単位 2
期?曜時 前期 月5
対象学年 1年

学習目標
 皆さんは大学でも引き続き英語の勉強が必修ですが、この授業はそれとは違って「電子メディアを活用して一つのプロジェクトを達成する」というところが狙いです。もちろんこのプロジェクトの趣旨からして、英語力の向上という結果を出さなければならないわけですが。
授業概要
 「電子メディアを活用して英語力向上を図る」というと、既成の教材の利用や購入を考えるかもしれませんが、この授業では「お金はかけず、アイデアは出し惜しみせず」をモットーに、最初にこちらで示すいくつかの活用例を参考に、皆さんで(おおむねグループ英皇娱乐の形で)知恵を絞って、そしてなにより本当に自分が伸ばしたい能力を楽しく養えるような方法を開発し、提案してもらいたいと思います。
テキスト
 とくに指定しません
参考文献?課題図書
 とくに指定しません
受講生への要望
?授業の性格上、パソコン(そして勿論英語)をよく使いますが、習熟度は関係ありません。
?その代り、分からないところを教え合ったり、互いの得意なことを認め合って、皆が楽しく有意義な勉強のできるクラスにしてほしいと思います。
評価方法
 出席?課題への取り組み姿勢、学期末レポート
授業計画
1.サンプルとディスカッション1: インターネットラジオとTwitterを活用して会話表現力を強化する
2.サンプルとディスカッション2: オンライン辞書とクラウドを活用して語彙力を強化する
3.サンプルとディスカッション3: ワープロのマークアップを活用して文章読解力を強化する
4.サンプルとディスカッション4: Googleを活用して英作文の訓練をする
5.サンプルとディスカッション5: Audacityの音声波形を観察して発声やリズムの訓練をする
6.サンプルとディスカッション6: TEDTalksの動画を使ってスピーチの訓練をする
7.グループ英皇娱乐1: 課題の選定と達成方法の考案
8.グループ英皇娱乐2: 素材やサービスの選定
9.グループ英皇娱乐3: 参考情報の収集
10.グループ英皇娱乐4: 中間報告会
11.グループ英皇娱乐5a: 学習方法の実践と課題達成度の検証(1)
12.グループ英皇娱乐5b: 学習方法の実践と課題達成度の検証(2)
13.グループ英皇娱乐6a: 英皇娱乐成果の口頭発表(1)
14.グループ英皇娱乐6b: 英皇娱乐成果の口頭発表(2)
15.学期末レポートの事前チェック
自由記述欄
 

Copyrights 2013 University of the Sacred Heart , Tokyo all rights reserved.

■BACK ■検索システムへ ■TOPへ