コード WF56-01
授業科目 教育実践英皇娱乐特論6
副題 (カリキュラム開発と教育工学の英皇娱乐方法)
副専攻
特記事項
担当者 永野 和男
単位 2
期?曜時 後期 木3
対象学年 院生のみ

学習目標
 教育工学の英皇娱乐方法を理解し、自らの教育実践英皇娱乐に役立てる。教育工学、情報教育、実践英皇娱乐などを英皇娱乐テーマにもつ学生と、英皇娱乐テーマを共有し、英皇娱乐方法論を検討する。
 カリキュラム開発?教育実践英皇娱乐を教育工学英皇娱乐としてまとめあげる方法について、先行英皇娱乐、自らの英皇娱乐課題を事例として探求する。
授業概要
 教育実践英皇娱乐には、定型的な英皇娱乐方法論はない。英皇娱乐のテーマ、参加できる実践の場、英皇娱乐の中の実践に位置付けにより、適切な方法を選択しなければならない。この授業では、自らの英皇娱乐課題や英皇娱乐目的を受講者間で共有しながら、さまざまな実践英皇娱乐の方法を検討していく。
 自らの英皇娱乐課題の目的を明確にさせながら、英皇娱乐計画を見直し、必要な手順、方法、データの解釈などを検討する。授業英皇娱乐、カリキュラム開発、情報教育の教材開発などを対象とした英皇娱乐レベルの討論を進める。
テキスト
 特になし、必要な論文?資料などを配布
参考文献?課題図書
 日本教育工学論文誌、教科教育学会誌等の関連論文
受講生への要望
 問題を共有するため、教育工学、情報教育、教育実践英皇娱乐を英皇娱乐テーマにしている院生が望ましい。
 実践を英皇娱乐誌の査読にパスするレベルまでに仕上げる努力が必要である。
評価方法
 討論?レポートなど
授業計画
1.教育実践英皇娱乐と教育工学英皇娱乐
2.実践英皇娱乐モデルとデザイン(1)~実践の位置付け~
3.実践英皇娱乐モデルとデザイン(2)~事例英皇娱乐~
4.教育実践英皇娱乐の方法論(1)~基本的な考え方~
5.教育実践英皇娱乐の方法論(2)~英皇娱乐論文を読んでの検討~
6.教育実践英皇娱乐の方法論(3)~英皇娱乐論文を読んでの検討~
7.カリキュラム開発と実践英皇娱乐
8.カリキュラム構成を支える理論(1)
9.カリキュラム構成を支える理論(2)
10.各人の英皇娱乐テーマにおける英皇娱乐デザインの検討
11.実践英皇娱乐におけるコンピュータの活用(1)
12.実践英皇娱乐におけるコンピュータの活用(2)
13.データの分析と読み取り
14.実践英皇娱乐を論文としてどうまとめるか
15.まとめと考察
自由記述欄

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