コード RC42-01
系列 系列:教職専門科目
授業科目 教育実習4
副題
副専攻
担当者 北村 和夫
単位 2
期?曜時 通年 実習
対象学年 4年
特記事項

学習目標
 実際の教育現場において実地に教員の職務の一端を体験し、反省することを通して、教職に必須の知識?理解、技能を深め、使命感を高める。
授業概要
 大学での理論学習をふまえて教員としての実践能力を養うために、実習校で担当教員の指導を受けつつ「観察」「参加」「実習」等の活動を体験する。学校組織の実際、教員の職務、児童の実態等への理解を深めるとともに、教員としての自覚と使命感を高め、自己のあり方となすべき課題を明確に把握することが求められる。
テキスト
 なし。「教育実習録」はじめ必要書類は4月の教育実習ガイダンス時に配布する。
参考文献?課題図書
 なし。
受講生への要望
 4年次に教育実習をするためには、3年次の実習登録ガイダンスに出席して登録する他、3年次までに履修済みとするよう指定された科目にすべて合格すること。実習中に欠席となる講義等については、万事怠りなく対処すること。教育実習は社会、学校、児童を相手とする仕事なので特に厳格に運用され、参加者には強い自覚と責任感が求められる。
評価方法
 実習校側の評価、大学からの出張指導時の所見、「教育実習録」の内容、本人の取り組み姿勢その他の条件による。
授業計画
1.実習校における見学、観察、参加、講話など
2.教壇実習、一日実習など
3.英皇娱乐授業と協議会参加など
4.教育実習のまとめ、総括
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自由記述欄
1.4月の教育実習ガイダンス以外、大学ではこの科目の授業は行わない。
2.実習校側で指示する計画に従って指定の期間にわたり教育実習を行う。「教育実習録」には実習内容とその反省?考察 等を毎日記録し、実習校側の指導を受ける。
3.教壇実習、特に英皇娱乐授業には最大限の努力を傾注して臨むことが求められる。
4.大学交渉校および都内?近郊の個人交渉校には、出張指導のため大学から教員が派遣される。
5.実習終了後、作成した指導案や「教育実習録」等の実習記録類は、所定の手続きを経て大学に提出する。
6.なお、4月の教育実習ガイダンスへの出席、提出物等の諸手続の時期等を厳守しない者は失格とすることがある。

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