コード
MD58-01
系列
系列:I. English Studies
授業科目
4年英米文学演習1-2
副題
(Doing Shakespeare)
副専攻
M2
担当者
住本 規子
単位
2
期?曜時
後期 水4
対象学年
4年
特記事項
授業概要
ドラマを形作っている言語やキャラクターといった基礎的な要素から、あらためてシェイクスピア劇の特徴を検討します。
課題?評価
プレゼンテーション、ディスカッションへの参加状況、小テスト、タームペイパーにより総合的に評価します。
テキスト
Simon Palfrey,
Doing Shakespeare
(The Arden Shakespeare, 2005)
参考文献
授業内で随時紹介します。
受講生への要望
「よく知っている」シェイクスピア劇を複数もって、Palfreyが述べていることを具体的に検証できるようにしておいてください。
授業計画
以下の項目について担当者のプレゼンテーションと全員参加のディスカッションを軸に授業をすすめます。
1.比喩はなんのために使われるか?
2.大仰な台詞は何を語るか?
3.散文の台詞の役割はなにか?
4.だじゃれは何のために使われるか?
5.シェイクスピアのキャラクターとは?
など。
Copyrights 2007 University of the Sacred Heart , Tokyo all rights reserved.
■BACK
■検索システムへ
■TOPへ