コード
LG14-01
系列
系列:心理学
授業科目
臨床心理学特講2
副題
(適応と援助)
副専攻
L1
担当者
佐々木 正宏
単位
2
期?曜時
後期 火3
対象学年
2?3?4年
特記事項
授業概要
人生において体験する可能性のある重大な出来事について、心理学的な適応と不適応、健康と不健康、援助を考えていくことを目的としている。重大な出来事としては、幼い子どもの短期間の母親との別離体験、おとなの大切な人との別離体験、親や養育者から虐待される体験、外傷的出来事の体験などを取り上げる予定である。
課題?評価
しばしば提出を求める小レポートと試験により成績評価を行う。
テキスト
参考文献
適応と援助の心理学-適応編 培風館
受講生への要望
取り上げる体験はすべて苦痛や不快や不安と結びつく体験である。授業ではビデオ等を見てもらうことが多いが、その中で不安や不快感などを覚える可能性がある。このことを理解した人だけが受講して欲しい。
授業計画
1、導入的解説
2、幼い子どもの短期間の母親との別離体験
3、おとなの大切な人との別離体験
4、親や養育者から虐待される体験
5、外傷的出来事の体験
Copyrights 2007 University of the Sacred Heart , Tokyo all rights reserved.
■BACK
■検索システムへ
■TOPへ