2007 syllabus_英皇娱乐

コード	ED17-01
系列	系列：人間関係
授業科目	人格心理学特講４
副題	（交流分析の実践と応用）
副専攻	E1

担当者	和田　迪子
単位	2
期?曜時	後期　水3
対象学年	3?4年
特記事項

授業概要

　「交流分析（ＴＡ）概論」で基礎知識を学んだので、本講座はＴＡの実践と応用を目的とする。ＴＡの真髄は自己分析である。そのための具体的方法論をさらに深める。また、ライフサイクル論やアイデンティティ論などを加味し、日常の時事問題を材料にしながら、「生きること」や「人生」について、ＴＡを中心にした新たな視点で考えてみたい。

課題?評価

　課題を通してのディスカッションとワークで授業を進める。従って、それらを通してのまとめのレポートを提出してもらう。

テキスト

　取り扱う範囲が広く種類が多いので、テキストは用いない。

参考文献

　適宜紹介する。

受講生への要望

授業計画

１．ＴＡの基礎理論を復習する。
２．「ラケット分析」、「脚本分析」について深く学ぶ。
３．ライフサイクル論、アイデンティティ論を学び、ＴＡとの関連を考える。
４．刻々と変化する時代の中で、いかに自己実現するかを議論しながら一緒に探りたい。

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