コード
DG17-01
系列
系列:西洋史
授業科目
西洋史文献講読Ⅱ(1)
副題
(デザートの起源)
副専攻
D3
担当者
小泉 徹
単位
2
期?曜時
前期 水2
対象学年
2?3?4年
特記事項
授業概要
‘banquet’と言えば、現在では「フルコースの饗宴」という意味ですが、エリザベス女王の時代には、現在の「デザートにあたる甘味」をさす場合もありました。この授業では、その発展をたどりながら、大航海時代のイギリスの食卓を訪れてみましょう。
課題?評価
授業への参加、発表、試験などを総合的に評価します。
テキスト
C. Anne Wilson(ed.), Banquetting Stuffe: The fare and social background of the Tudor and Stuart banquet, Edinburgh University Press, 1986.
参考文献
川北稔『世界の食文化?イギリス』農文協、2006年。
受講生への要望
英語に慣れることが目的ですから、必ず予習をして授業にのぞんでください。また主題が主題ですから、担当者の知識だけでは足りない場合もあるかと思います。参加者は、それぞれ授業に貢献するように心がけてください。
授業計画
テキストを読みながら、討論します。興味深い話題があった場合には、適宜、担当者を決めて報告してもらいます。
Copyrights 2007 University of the Sacred Heart , Tokyo all rights reserved.
■BACK
■検索システムへ
■TOPへ