コード CG26-01
系列 系列:その他
授業科目 対照言語学Ⅱ
副題 (日本語と韓国語)
副専攻 C1
担当者 李 連珠
単位 2
期?曜時 後期 木3
対象学年 3?4年
特記事項

授業概要
 本講義では、日本語と韓国語の音韻?音声?文法事項に関して、対照言語学的立場から交互に考察していく予定である。
課題?評価
 出席と学期末テストで評価する。
テキスト
 テキストは別途設けないで、ハンドアウトを配布する。
参考文献
 『言語学』風間喜代三?上野善道他、東京大学出版会
 『言語学大事典 術語編』三省堂
 『日本語と外国語との対照英皇娱乐Ⅳ 日本語と朝鮮語 下巻 英皇娱乐論文編』国立国語英皇娱乐所
受講生への要望
 授業への積極的態度(発言など)を期待する。
授業計画
1回:導入
2回:日本語と韓国語の音韻体系
3回:日本語と韓国語の音声
4回:東京方言のアクセント1
5回:韓国語慶尚道方言のアクセント1
6回:東京方言のアクセント2
7回:韓国語慶尚道方言のアクセント2
8回:日本語諸方言のアクセント体系
9回:韓国語諸方言のアクセント体系
10回:日本語と韓国語の活用について
11回:日本語と韓国語の助詞について
12回:日本語と韓国語の過去形の使い方について
13回:予備日
14回:学期末テスト

*講義の順番及び内容に関しては、調整のため若干変更の可能性有り。

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